東京ミッドタウン1st Christmasイルミネーション [旅行写真館]
今年生まれた東京ミッドタウン。
都内最高層のタワーを中心に、最先端の衣食住を満喫できる
洗練された大人の街といった感じですが、通りを隔てた六本木ヒルズとは違った
趣を感じました。マーケットプライスは意外にも比較的安い値段からあります。
また、敷地内は緑も多く、都心にしては開放的な雰囲気も十分にあります。
ミッドタウン竣工後の1st Christmasイルミネーションとあってか
大沢たかおさん&竹内結子さんを迎えて点灯式が行われたそうです。
教会をイメージしたメインツリー。
東京ミッドタウンを囲む木々には約50万球の暖色系のイルミネーション。
ミッドタウン・ガーデンにはブルーとホワイトのLEDによる「ミルキーウェイ」。
「星空の散歩」も表現しているそうです。
とにかく眩いばかりのイルミネーションです。
狭山丘陵「村山郷」ぶらり旅!-軽便鉄道廃線跡と初秋の里山を巡る- [旅行写真館]
タイトルそのままに・・狭山丘陵「村山郷」にぶらり旅に出かけ・・
軽便鉄道廃線跡を歩きながら、初秋の里山を巡ってきました!
見るのが一番、スライドショーにしてみました。
北海道・旭山動物園旅行(後半:ペンギンメイン) [旅行写真館]
鳥マニアとしてはペンギン館が外せません。
てか、ペンギンばかりの写真ですが・・ご勘弁を・・
すごく人なつっこく、こうして寄ってきます。
手を伸ばせば触れる距離でも全然気にせずお散歩しています。
窓の向こうには人間が通路でペンギン目線で見れるようになっています。
ペンギンも人間を覗き込みます。
この子も何故か皆さんにご挨拶。
こうやって、人間ウォッチングです。
ペンギン館はペンギンが泳いでいる姿が見れます。
魚みたいな流線型です。
水中だとすごくすごく機敏に動き回っています。
下から見ると、やはり鳥なんだなと思わす姿で泳いでいます。
こちらも大人気のアザラシ館です。
大きな筒の中を上下に通過する姿がうけています。
白くま館も大人気です。
水中に飛び込んで、じゃれてくる姿は大迫力です。
夏は涼しげです。
今、一番人気のオラウータンのモモちゃんです。
モモちゃんの決死の綱渡りは感動モノです。
チンパンジー館です。
今年、赤ちゃんが産まれてべったりです。
暑くてお昼寝中。
ヤギも本当は高いところが大好きみたいです。
真近で、自然のままの生態で動物を観察できる工夫と
飼育員の面白さが旭山動物園の人気です。
北海道・旭山動物園旅行(前半) [旅行写真館]
おなじみの札幌時計台。
改修、整備されて綺麗になっていました。
大通り公園下のオーロラタウンにある小鳥の広場。
市民の待ち合わせ場所?ですが、インコ好きにはたまらないスポットです。
中には無数のインコちゃん達が幸せそうに遊んでいます。
群れて生活する習慣があるので、みんな仲良しです。
インコタワー状態です。
本当はいっぱい撮りまくったのですが、割愛します。
白い恋人パークです。工場内敷地はローズガーデンになっています。
時間が来ると塔の下にある黒い台座の中からいっぱい人形が出てきて
パーク内の人形とも連動してちょっとしたパレードがはじまります。
工場直営の作りたてのケーキバイキング。
これで1000円は安いし、味もすごく美味しい。
1500円にするとデザートも含めて食べ放題です。
札幌オリンピックの聖地、大倉山ジャンプ競技場。
スキージャンプが体験できるミュージアムもあって意外とオススメです。
下から見上げても圧巻、あそこから人が飛んでくるなんて・・
船木~~
上にはリフトで登れます。
もう、怖いなんてもんじゃありません。
スキージャンパーってスゴイ!!
札幌市内が見渡せて景色は最高ですよ。
札幌に転勤した友人と夜に再会しました。
全然変わってなく、のびのびと北海道ライフをエンジョイしてました。
美瑛・富良野一帯のラベンダー畑。かんのファアームは入園無料。
この時期(7月下旬)ラベンダーの最盛期で最高に美しい景色でした。
通称ジェットコースターロード。
北海道らしい風景で、ドライブには最高です!
富良野産メロンに濃厚ミルクソフト、十勝小豆が最高の地元デザート。
「サンタのヒゲ」という豪快なデザート。富良野近辺に行くと食べられます。
アイスの冷たさでメロンがギンギンに冷え、シンプルな小豆が最高です。
層雲峡温泉からロープウェー、リフトで黒岳に。
一気に1700メートル付近まで登るので、真夏でも快適です。
7合目ロッジでは野生のえぞリスにも出会いました。
後半(旭山動物園)へ
豪華寝台特急カシオペア展望室乗車記(前半) [旅行写真館]
いよいよ日本最高峰の寝台特急カシオペアへ乗車です。
1時間半以上も早く上野に着きすぎてしまい、かなり興奮気味です!
目指すは1号車のスイートです。
上野駅13番ホームからは北斗星等の北へ向かう寝台特急が発着します。
カシオペアの専用待合室は北の大地への気分を高めてくれます。
札幌までの16時間半の旅路が更に期待を膨らませます。
15時35分、13番ホームに予定通りカシオペアの入線。
約40分は老若男女を問わず、写真撮影のフラッシュが絶えない人気列車です。
いよいよ乗車です。
電子ロック式のドアを開け、部屋を入ると左手にツインのベットが並びます。
落ち着いた間接照明のモダンなデザインです。
窓に向かってリビングソファーが並びます。
停車中は常に写真撮影の嵐、けして自分達を撮っているのではないのですが
結婚式以来のフラッシュの嵐に、まさにスターになった気分を存分に味わえます。
出発時は新婚旅行に貸し切り列車で旅立つシーンかと錯覚してしまいます。
これは展望スウィートの乗客のみに与えられた特権で
一度味わってしまうと最高に気分がよくなり、カシオペアに乗るなら絶対に
展望に乗ったほうがいいと思いました。予想以上に注目されます。
トイレと洗面台(上のハッチを下げると大型の洗面台が現れます。)
シャワールームです。
この他にクローゼットもあり、まさにホテルと同じ設備となっています。
こちらは食堂車です。
二階建てなので眺めの良さと、包み込むような上質な空間が特徴です。
車掌さんが検札に来てくれましたので記念に一枚お願いしました。
ロマンスグレーでシルバーの制服が素敵な車掌さんでした。
自分も昔は鉄道の運転手か車掌さんになりたかったので、うれしい瞬間です。
発車して間もなく、ウェルカムドリンクのサービスがあります。
調子に乗って宇都宮に着くまでにはワイン一本空けてしまいました。
ウェルカムドリンクを持ってきてくれた専属のキャビンアテンダントさんと記念の一枚。
車掌さん同様に非常にステータスの高い仕事なので光栄です。
あっという間に大宮駅に到着!
嫁の両親がお見送りに来てくれました。
ここでもたくさんの人に写真を撮られ、ちょっとスター気分です。
皆も手を振ってくれるので、こちらも手を振って愛想を振りまいてしまいます。
そんな旅人をウキウキさせてくれるのが、カシオペア展望室の良さです。
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