ダイエット成功!! [愛するインコちゃん達]
ねえねえ~寝る前に写真撮ってよ~
最近、全然撮ってくれないじゃん。
ダイエットも成功したし、いいでしょう?
★ターチンはヨータンが来てから、ライバルが増えたストレスなのか
36gくらいだったのが、46gにまで激太りしていました。
その時のぶちゃいくぶりはこちらを見ていただくとして・・
「このままではヤバイです!」とお医者さんに言われてからは
毎日の食事を一定量に制限して、数ヶ月して40gにまで落としました。★
早く、早く、いっぱい撮ってね~
どう?
ウインクしてみた。
でも、やはこのポーズがいいでしょう?
キャンベルタウン野鳥の森 [愛するインコちゃん達]
キャンベルタウンはオーストラリアの首都キャンベラとは違い
シドニーから南西に45KMに位置する近郊都市です。
何故か越谷市と姉妹都市らしく、行ってきました。
トムソーヤの冒険に出てくるツリーハウスみたいな木の上から、放し飼いのインコ達を
観察できるようになっていて、ナナクサインコちゃんがお出迎えしてくれました!
仲良く2人でこっちをみていました。ほんと、南国の鳥は癒されます。
ラブラブぶりも見せつけられました。
もうこれ以上は青少年には見せられませんでした。
ふと眼下を見ると、こちらは見慣れたオカメインコちゃんでした。
こちらもつがいで仲良く遊んでいました。
それにしても寒くないのかなあ~?
樹のしげみの中にはゴシキセイガイインコが寝てました。
このインコは世界で最も生息数が多いインコです。
とても人なつっこく、慣れています。
おリの中にはアカオクロオウムがこちらを見てピース?してくれました。
なんだか一昔前のツッパリ学生みたいですね。
クルマサカオウムです。オウム類では最も美しい種類と言われています。
それにしても、みんな仲がいいです。
こちらでは陽だまりで全員集合です。
足の長いのは、オーストラリアイシチドリです。
この鳥は滅多に飛ばなく、通常は走って逃げるそうです。
ベニカノコバトの談合?でしょうか、みんなで遊んでいるようです。
先ほどの飛ばないオーストラリアイシチドリのアップです。
さらにアップです。置物のようでした。でもずんぐりしててかわいい。
オーストラリアと言えば、ワラビーです。
園内ではモルモットを抱けるコーナーもあり、抱っこしました。
これだけ遊んで入館料大人100円子供30円でした。
文鳥のヒナが産まれました! [愛するインコちゃん達]
昨年の春に実家にお目見えした文鳥にヒナが生まれました。
2羽ともオスだったので、1羽のメスのサクラ文鳥を連れていたところ
気の優しいエルちゃんとお嫁さんのサクラちゃんが夫婦になり
昨年末に卵を産みました。
約20後のクリスマス前後に2羽のヒナがかえりました。
夫婦で交替で子供を守っています。
エサを蓄えている隙に写真が撮れました。
左隅のヒナは白い羽が生えてきています。
3週間もするともう止まり木に止まれ、見た目は完全に文鳥です。
口元がまだヒナの名残があり、甘えん坊です。
一番右から、お父さんのエルちゃん
お嫁さんのサクラちゃん
その2人の子供という順番です。
まだ完全に自分でエサを食べれられないので、お父さんに口移しでもらいます。
お父さんは本当に面倒見がよく、お母さんは出産後はのんびりしています。
完全に一家団欒しています。
いや~インコもいいけど、文鳥って鳥らしくてかわいいなあ~~
こんなインコちゃんが商品化されているとは・・ [愛するインコちゃん達]
[写真は愛鳥倶楽部 06 インコ:製造元トミー]
[ブログ仲間の島谷さんより教えてもらいました]
★★★問題です★★★問題です★★★問題です★★★
この小鳥の玩具の画像にはおかしな点が約3箇所あります。
さて・・どこでしょう?
ちなみに・・これはセキセイインコを似せて販売しているようです。
インコを飼っている方なら一目瞭然でわかりますよね?
それでは、一般の方に大ヒント!!
我家のターチンの写真と見比べて見てください。
どう?イケメンでしょう?
じゃなくて、よ~く見て下さい。
特に上半身を・・
そして、こちらは下半身をよ~くみて下さい。
でも、そんなにジロジロ見ないで・・
こちらは・・左半分をみて下さい・・
電気ストーブでポカポカの遠赤外線に当たって眠いようです・・
もう、分身の術だあ~!!ヨータンも登場!!(オマケ)
★★★正解回答★★★正解回答★★★正解回答★★★
1枚目から顔を見て下さい。インコの最大の特徴は口ばしです。
な、なんと・・口ばしがとんがっています。
そして、口ばしの元にあるお鼻(ろう膜)もありません。
既に完全にインコではありません。
な、なんということでしょう??
2枚目からは足の形を見て下さい。
インコは手前に2本、後ろに2本指がありますが・・
な、なんと、手前に3本も生えています・・
完全に違う科の小鳥ですね。色からして文鳥かと・・
3枚目からは、ちょっと難易度高いですが、尻尾です。
インコの尾は非常に長く、綺麗で、胴体と同じくらいの長さの
尻尾がありますが、玩具はスズメ程度の長さしかありません。
こりゃ~ひどい!!
ターチンも怒っちゃうぞ~~
それにしても、見た目、唯一、色だけがセキセイインコっぽいだけで
一体、これは誰に向けて販売している商品なのでしょう??
愛鳥クラブシリーズにしては、愛鳥家をバカにした代物です。
きっと、この玩具を企画した担当者はまったく鳥に興味がないか
前回作った小鳥のシリーズが大量に在庫が余ってしまい、
色だけ塗り替えて、インコシリーズとして再販売しようと考えた苦肉の策なのか
いずれにしても、細部にこだわりを持たない、大量消費社会の悲しさを垣間見ました。
おしゃべりインコ [愛するインコちゃん達]
我家のターチンはよくしゃべります。
途中は何を言ってるのか不明ですが、すべて私たちが日常語りかけている言葉の一部です。。
一部翻訳すると・・
ウンコしたの?ターチン?
あ~そら子ちゃん・・
たこターチン・・
チュ~チュ~
ウンコしたの?ターチンね?
たこちん・・
どうしてこうなっちゃう・・
食べ過ぎた・・ターチン
ウンコしたの?
たこちん・・
ウンコしたの・・
ウンコ連発のクレヨンしんちゃん並の独り言ですね・・<M(__)M>
最近はヨータンが来て、インコ同士2羽で鳥語で話してますが
1羽飼いの時はよくおしゃべりの練習していました。
一時期はうちのマンションの名前を途中まで覚えました。
あとは、鼻をすする音とか、かむ音、舌で呼ぶを忠実に再現し、
毎日インコにチューをしているのでチュッチュッとその音まねをします。
ターチンは自分の事はインコではなく、人間であると思い込んでいます。
いつも私たちの会話を目で見てじっくり聞いています。
怒る、甘える、すねる、嫉妬する、喜ぶ、眠たい、遊びたい、お腹空いた、お家入りたい
などの意思表示ははっきり出します。
本当かよと思われますが、手乗りインコを育てた人ならわかるかと思います。
ちなみにターチンの本名は「空(ソラ)」です。
空ちゃん→空ちん→ソラ子ちゃん→ターコちゃん→ターチン
色々と呼んでいるうちにターチンに落ちつきまして、本人も納得しています。
もっとおしゃべり教えてよ~
甘える時はこのように首周りの斑点を浮かせるのです。